【キロン水星トライン】
あなたは人の痛みがわかり、共感し、思いやりのある聞き手です。人が困っているときに、適切な言葉をかけることができる。
【キロン水星オポジション】
知的能力に欠けていると常に感じる。他の人が自分より優れていると信じて劣等感を抱きがち。自分の痛みと向き合いながら、傷ついた人々の代弁者となる可能性があるものの、目的は本当に相手を助けるためではなく自分の劣等感を癒すため。
※キロン水星オポジションを持つ有名人:仁藤夢乃さん
【キロン月オポジジョン】
幼い頃から人生の辛い面を理解してきた、繊細な性格。サイキック能力を持っている可能性。だからこそ、人の顔色を読む、空気を読むために人一倍疲れてしまう。特に実の母親から、誤解されていると感じている可能性あり。いったん、自分の痛みを克服することを学べば、他人を理解し助ける側になることも。ただ、世界を理解するためには他人とは同じ生き方をしても難しいため、別の道を模索することがある。『普通ではない生き方』になる傾向。
by ダークサイド占星術
【キロン土星オポジション】
人生では権威や制限と闘うことになる。子供の頃、父親が不在であったり、過度に厳しかったりしたことがあるかもしれない。それが原因で、常に権力者から拒絶されることを恐れ、精神的に絶望の淵に立たされることになりやすい。父親の影響を逃れる年齢になっても、子供時代のパターンを繰り返すように、権威的なパートナーを引き寄せがち。自分自身の権威と知恵の自然な感覚を発見するために、規律正しい方法で自分の感情的な苦痛に直面する必要がある。
by ダークサイド占星術
【キロン天王星オポジジョン】
キロンと天王星のオポジションは世代相。1952年から1989年の間に頻繁に形成された。個人レベルでは、自由を求める意志を強く持っていて、状況や人に邪魔されると相手との関係を断ち切ったり、突然の変化を起こしたりしがち。自由を求めるあまり、心の深い傷と向き合えずにいる、心の深い傷から逃れるために自由を求めることも。このアスペクトを持つ人の課題は、自分の直感と先見性を信頼し尊重すること。さらに、独自の才能を発揮するための創造的な出口を見つける、つまり『才能を生かす方法を見つけ行動する』こと。この組み合わせは同時に、持つ人にとても難解な事柄に対する感受性と理解力を授ける。キロンと天王星のオポジションを持つ人達は、形而上学的な事柄や最先端のアイデア、社会の中の縁の下の力持ち的な存在に惹かれやすく、自身も目指すことがある。
by ダークサイド占星術