丙子・澗下水の男性について

【丙子の男性】生日干支が丙子(胎)澗下水の男性【四柱推命】

四柱推命の生日干支が丙子(ひのえね)十二運が「胎(たい)」納音が澗下水(かんかすい)の男性

六十干支の干支番号13番、丙子(ひのえね/へいし)日生まれは、納音では澗下水(かんかすい)にあたる。

★「潤下水」の表記もあるが、かんかすいが正しいらしい。

「暖かい太陽の光と冷たい海の水」の組み合わせで、両極端の性格が1つの体に同居しているため、精神不安定なことがある。それが大胆な行動や奇抜なアイデアに繋がることも。繊細で大胆、陽気で冷淡という相反する性格を併せ持つ。

澗下水(かんかすい)は、急流を流れる水を表す。活発で勢いよく目標達成に向けて一気に向かう。気性がとても激しく、他人といざこざを起こしやすく、敵を作りやすい。

*納音ではこの澗下水はあまり歓迎しない納音とされている。

・男性は特に、冷淡な性格になることが多い。強い力で異性をねじふせて従わせる。大きな夢を抱き、愛より夢を優先しがち。

・いつまでも若々しさを保つ。
・明るいけれど小心者。これは丙が太陽、子(ね)が小心者の気質であるところから。

・美男美女が多い、配偶者も美男美女。
・色恋沙汰のトラブルが多い。

・自分の気持ちを抑えるのが下手で損をする。
・人や物事を束ねるのは得意。
・目下に慕われる。
・叱咤激励が上手。
・守られたい気持ちが強く、そのため孤独感を抱え込みやすい。

【澗下水の恋愛】

★親しくなるほど、激烈な態度を見せるため、恋愛や結婚が長続きしないことが多い。

★深い心の繋がりを求める。

★自分から好きにならないとダメ。想いを寄せられても無理。

★好きな人には尽くすことで愛を示す。

★天邪鬼で、好きな人にわざと冷たくして、離れられてしまってから始めて自分の気持ちに気付いたりする。