【炎上】糸井重里氏のTwitter炎上時の運勢とは?【トランジット】

糸井重里氏の出生図についてはこの記事↓
糸井重里氏がかつて人気だった理由を出生図で

今回は、炎上時の糸井重里氏の運勢について。

炎上:2020年4月9日 11:42のツイート

糸井重里氏の出生図と今回炎上したツイートが投稿された時間のトランジットを重ねると、




特徴1:投稿時はトランジットの月が糸井氏の水星サウスノード合と正確な合。


彼の表現力が刺激される時間帯であった。

特徴2:糸井氏のネイタルのノースノードにトランジットの天王星が合。糸井氏の水星とオポジション。


天王星は分離を象徴する。糸井氏が月に刺激を受けて投稿した内容は、ノースノードの象徴する彼にとって良き人々、ファンが離れていく原因となるときだった。Twitter炎上が起きやすくなった時期を考えると、ちょうど天王星が牡牛座に入ってからとなる。

特徴3:糸井氏のネイタルの天王星とトランジットのノースノードが合


面白いことに2020年4月9日現在、糸井重里氏はネイタルのノースノードにトランジットの天王星が、ネイタルの天王星にトランジットのノースノードが合している。こちらは糸井氏が生まれ持った反逆精神、他人とは違うものの見方をしているんですよ、という主張をしたくなり、それが世の中に伝播しやすい時期であったことを示す。

特徴4:糸井氏の水星サウスノード合にトランジットの水瓶座土星火星がスクエア


糸井氏の蠍座0度の水星と3度のサウスノードに対して、トランジットの水瓶座1度の土星と6度の火星がスクエアとなっている。表現したものが批判を食らう時期だった。土星が水瓶座に移動したため、度数は離れているものの太陽も蠍座の糸井氏にとっては世間評価が厳しくなり、これまでの自分の在り方を見直す時期にすでに入っているのだろう。